明日使えるかもしれない仮想通貨のトリビアまとめ!

こんにちは。桜井です。

この記事では、明日使えるかもしれない仮想通貨に関するトリビアをまとめてみました。

仮想通貨に関わってる人もそうでない人も、知っておけば明日から世間話をするときに役立つかもしれません。

それではいってみましょう!

マウントゴックスの由来

マウントゴックスは2014年に破綻したことで有名な仮想通貨取引所ですが、元々はトレーディングカードゲーム、「マジック・ザ・ギャザリング」の取引所でした。

マジック・ザ・ギャザリング(MTG)とは?アメリカのウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が作ったトレーディングカードゲーム。日本においてトレーディングカードゲームといえば遊戯王を思い浮かべる人が多いと思うが、MTGも一定のカルト的人気を持っている。

マウントゴックスの社名は英語で「Magic: The Gathering Online eXchange」で、これを略して「Mt.GOX」としてたわけです。

ちなみにマウントゴックス事件以降、仮想通貨トレーダーの間では、取引所が攻撃されて利用者が仮想通貨を失うことを「ゴックスする」と呼ぶようになりました。

なんだか軽い響きの言葉ですが、絶対にあってはならないことです。取引所は慎重に選びましょうね。

BTCの最低単位は「Satoshi」。取引不可能な数量のビットコインは「ゴミ」

ビットコインを単位で表すときは「BTC」が一般的ですが、実はSatoshiという単位も使われています。

1Satoshi = 0.00000001BTC(1億分の1BTC)なのですが、これはビットコインの最低単位です。

更に言うなら、546satoshi以下は「dust」、つまり「ゴミ」とされており、通常は取引が承認されません。なぜなら、546satoshi以下は取引手数料にも満たない、まさにゴミと言えるレベルの金額だからです。

ビットコインを扱う人は、小数点以下の数字を見かけることも多いですし、satoshiを覚えておけばどこかで役立つかもしれません。

ビットコインピザデーについて多くの人が勘違いしている

世界で初めてのビットコイン決済はピザで、それが起こったのは2010年5月22日です。これは「ビットコインピザデー」と言って、仮想通貨に関する結構有名な話なのですが、それ故に事実を勘違いをしている人も多いです。

この話は一見すると、ピザ屋が注文をビットコイン決済で承ったかのように見えますが、実はそうではありません。ピザの注文自体は普通のお金で行われているのです。

事の真相はとあるプログラマーが10,000BTCを誰かから受け取り、その後にピザの注文したという、ただそれだけのことなのです。

つまりビットコインピザデーに起こった事実は、

  • 10,000BTCが人から人へ動いたこと
  • 10,000BTCをゲットした人がピザを注文し、決済は普通のお金で行われたこと
  • それらが2010年5月22日にあった出来事

あくまでこれらが全てなのです。

となると、新たな疑問が生まれます。

それは「本当の意味でビットコイン決済が行われた初めての日はいつなのか?」ということ。つまり「真のビットコインピザデー」はいつなのかです。

これについては、非常に残念ながら情報が見つかりませんでした。誰か知ってる人いたら教えてください。

ホリエモンの時価総額は6,400BTC

VALUという個人が仮想株式を発行できるサービスがありますが、VALU公式の時価総額ランキングによるとホリエモンの時価総額は6,100BTCだそうです。これは日本円にして約30億円ほど。

ちなみにホリエモンはVALU株主優待も設定しており、その内容は、

「どこかで会ったらサイン書いたり写真とか撮ります」

というもの。しょっぱい。

ドージコインのモチーフは「かぼすちゃん」

ドージコイン(単位はDOGE)という仮想通貨があります。ドージコインのデザインはこんな感じ。

これを見て「あれ? この犬どっかで見たことある!」と思った人、なかなか鋭いですよ。ドージコインのモチーフは、ネットで広くシェアされたこの画像が元になっています。

この犬は、名前を「かぼすちゃん」と言います。日本の飼い犬で、犬種は柴犬です。

このかぼすちゃん流し目画像は、日本だけでなく海外の人々の心をも鷲掴みにし、その結果、「Doge(ドージ)」というあだ名が作られるほどの人気が生まれました。

だから名前が「ドージコイン」なわけです。

由来を知ると「なんだただのネタ通貨か」と思うかもしれませんが、有名な起業家がドージコインと引き換えに自分の別荘を売りに出したり、とあるスポーツチームがオリンピック出場のための資金をドージコインで募ったりと、なんだかんだで話題を博しました。

結果、その辺のゴミクズ以下の草コインよりは価値がつくようになり、現在は1DOGEあたり約0.1円の値段がついています。

その他、ドージコインの詳しいことを表でまとめてみました。

単位 最高値 発行上限 ブロック生成間隔 コンセンサス・アルゴリズム 取引所
DOGE 約0.4円 無限 約1分 PoW(プルーフ・オブ・ワーク) mr. Ripple

アルトコインの墓地「DeadCoins」

世界で仮想通貨が注目され始め、ICOが乱発されまくっている中、生き残る仮想通貨もあれば、世界から忘れ去られてしまう仮想通貨もあります。

そんな忘れ去られてしまった仮想通貨を追悼するがごとく、まとめているサイトが「DeadCoins」です。

DeadCoinsでは、膨大な量のDeadCoinの情報を知ることができるだけでなく、誰もが自由にDeadCoinの情報を登録することができます。

興味がある人はこちらから。

DeadCoins

マイニングのためにジャンボジェット機をチャーターするマイナー

昨今のマイニング競争は熾烈を極めており、もはや工場と呼ぶべきレベルのマイニング施設が、中国にはいくつも存在しています。

そんなマイニング競争のさなか、マイニングに必要なマシンをとにかくできるだけ早く得るために、ジャンボジェットを一機チャーターしてしまうという事件(?)が7月に起きました。

Cryptocurrency miners are renting Boeing 747s to ship graphics cards

マイニングによって消費されてる電力は、小国の電力消費量に匹敵していると言われていますが、流石にここまで来ると「やり過ぎ」感が否めませんね。

サトシ・ナカモトは何者?

仮想通貨を発明した人物と言われているサトシ・ナカモトは、未だに正体が分かっていません。本名なのか偽名なのか、個人なのか複数人によるグループなのかも、あらゆる点が不明です。

「もしかしてこの人じゃね?」と何人か候補が挙げられたこともありましたが、本人が否定したり、そもそも本人が死んでいたり、結局その正体は明かされずじまいでした。

そんな中、去年の5月にある騒動が起こりました。

クレイグ・ライト氏というオーストラリア人の男性が「私がサトシ・ナカモトだ」と告白し、本物のサトシ・ナカモトでなければ知り得ないはずの秘密鍵を使って電子署名をしてみせたそうです。

しかし、この衝撃の告白は悲しい結末を迎えてしまいます。

告白によってライト氏はひどい誹謗中傷に遭い、自身のサイトで「今後の説明は一切控える」というエントリーを公開しました。衝撃の告白から一転、沈黙を貫く姿勢にシフトし、ライト氏本人による十分な説明はないまま、この騒動は一旦収束することに。

結局、ライト氏がサトシ・ナカモト本人なのかどうかは有耶無耶になってしまいました。

まとめ

仮想通貨の豆知識をまとめてみたましたが、いかがだったでしょうか?

「知ってた」というものもあれば、「知らなかった」というものもあると思いますが、なにか一つでも「へ~」ってなった豆知識があれば幸いです。

ではでは。