アルトコインのチャートもMT4に表示できる! MT4で仮想通貨トレードができる取引所は?

こんにちは。桜井です。

今回はMT4で仮想通貨トレードができる仮想通貨取引所を紹介します。調べてみた結果、アルトコインもMT4でトレードできる取引所も見つかりました。

「仮想通貨ってMT4でトレードできないの? 分析とかMT4でやりたいんだけど」という人にオススメの記事です。

それでは紹介していきます。

MT4で仮想通貨トレードができる取引所

MT4で仮想通貨トレードができる取引所は、今回調べた限りだと3社ありました。そのうち1社は日本の取引所、残り2社が海外の取引所(証券会社)です。

日本円を扱ってない証券会社なら他にもあるかもしれませんが、需要があまりないと思うので、今回は含めませんでした。

それでは、MT4が使える取引所を紹介します。

BITPoint

公式サイト BITPoint
取扱通貨 BTC
レバレッジ 2倍、5倍、10倍、25倍
金利 売・買ともに0.035%/日
取引手数料 無料
スプレッド 変動制
両建て 不可
ロスカット 証拠金維持率100%未満で発動
追証 なし

ビットポイントは、今回紹介する中で唯一の国内取引所です。金融庁による事業者登録もされており、比較的、仮想通貨FX初心者にオススメしやすい取引所です。

大きな特徴は最大レバレッジの高さ。後に紹介する海外の取引所は3倍か5倍なので、25倍というのはかなり高い水準であることが分かると思います。追証がなく、投入した資金以上に損失を被ることがないことので、高いレバレッジをかけてもそれなりに安心感がある点が良いですね。

もう一つの特徴は、ポジションの両建てができないことです。FXで両建てをやる人にとっては、使いにくいと感じる点かもしれません。ただ、両建てってやるメリットがあまりないですから、あえてできないようにしたという点では評価できます。

ビットポイントFX取引口座の開設基準は、以下のとおりとなっています。

  • 当社のビットポイントFX取引における知識があり、取引の仕組みとリスクを十分にご理解し、自己の責任と判断においてお取引いただけること。
  • 契約締結前交付書面の内容にご同意いただけること。
  • お客様が20歳以上かつ、行為能力者であること。(75歳超の方については個別に電話面接を行う場合があります)。
  • 金融資産の総額が50万円以上であること。
  • 日本語が問題なく理解できること。
  • お客様のビットポイントFX取引口座は、円貨のみの取扱いであることにご同意いただけること。

BITPointの注意書きによると、これらの要件を満たしていても、審査が通らないこともあるそうです。とはいえ、よっぽどことのがなければ、要件を満たしていればほぼ確実に口座は開けるでしょう。

IronFX

公式サイト IronFX
取扱通貨 BTC
レバレッジ 5倍
金利 売:約5.8%/日
買:約6.2%/日
取引手数料 無料
スプレッド 変動制
両建て 可能
ロスカット 証拠金維持率80%未満で発動
追証 証拠金維持率100%未満で発動

IronFXは海外の証券会社です。仮想通貨だけでなく、FXやCFD、先物取引なども取り扱っています。国内トレーダーの間でも割と有名な証券会社です。

正直な話、仮想通貨トレードにおいては特徴らしい特徴はなく、「最小スプレッド0pips」や「最大レバレッジ500倍」といったIronFXの目玉的サービスも仮想通貨の話ではなく、FXやCFDの話です。金利も少々高めですしね。

強いて言うなら、ポジションの両建てができる点は自由度が高くて良いかもしれませんが、IronFXで取引するくらいならBITPointで取引したほうが良いと思います

それと、IronFXは日本の金融庁には無登録の海外業者なので、取引は自己責任でお願いします。

FXopen

公式サイト FXopen(英語)
取扱通貨 BTC、ETH、DASH、LTC、EMC、NMC、PPC
レバレッジ 3倍
金利 不明
取引手数料 片道0.25%
スプレッド 変動性
両建て 可能
ロスカット 証拠金維持率15%未満で発動
追証 証拠金維持率30%未満で発動

FXopenは今回紹介するなかで、唯一ビットコイン以外の仮想通貨をMT4に表示させることができます。取り扱ってる数も7つと、かなり多いです。

MT4で仮想通貨トレードをするならFXopenで決まり!……と言いたいところなのですが、FXopenでの取引はかなりハードルが高いと思われます。なぜなら、日本語サポートが貧弱だからです。

メールは日本語なのですが、公式サイトが日本語に対応しておらず、間口の部分から取引するのをためらってしまいます。FXopenについて詳しく解説しているサイトも特になく、英語がある程度できなければ、FXopenで取引するのはやめておいた方が無難でしょう。

とはいえ、イーサリアムやライトコインをMT4に表示させることができるのはかなり魅力的なので、MT4でチャート分析する分にはかなり役立つはずです。FXopenを使うなら「チャート分析はMT4、リアルトレードは別の取引所」という利用の仕方もアリですね。

FXopenもIronFXと同じく、日本の金融庁には無登録です。取引は自己責任でよろしくお願いします。

まとめ

今回はMT4で仮想通貨FXができる仮想通貨取引所を3つ紹介してみましたが、特別なこだわりがなければ、金融庁の登録を受けている、ビットポイントをオススメします。

とはいえ、どの取引所もデモトレードができるので、「FXopenでチャート分析しつつ取引はビットポイントで」というやり方は可能といえば可能です。

何にしても、まずはデモトレードで最低でも3日間は感触を確かめてから、本番に移行するのがいいかもしれませんね。

資金をたくさん用意できないトレーダーにとって、レバレッジをかけた取引ができる「仮想通貨FX(信用取引、仮想通貨CFDとも)」はとても魅力的です。

ただし、仮想通貨市場においてはショートやレバレッジを活用した取引は危険度が高く、普通のFXよりもハイリスク・ハイリターンなトレードとなります。

長期的に上昇相場であることが多い仮想通貨市場で、レバレッジをかけてショートポジションを持った日には、一時もチャートから目を逸らすことができなくなるでしょう。

レバレッジをかけた取引は現物取引と違って、資金がゼロになる、あるいはマイナスになってしまうというのを覚悟の上で、仮想通貨FXにに取り組むべきでしょうね。